|
オハイオ州東部のコショクトン・カウンティー( Coshocton County)は、 1830年にオハイオ・エリー運河を開通させ商港として繁栄していましたが、1913年に起きた洪水で運河システムが破壊されてから、町の活気も衰退していきました。
1960年代前半に Coshocton出身の エドワード・モンゴメリ(工業用手袋の会社で成功を収めた)夫妻が、繁栄していた頃の町を再現したいと立ち上がり、商業の中心地であった当時の建物を補修、改装し、 1800年代の生活博物館のような観光の町を再現しました。
そこが ロスコー・ビレッジ( Roscoe Village)です。
コロンバスから東へ約 80マイル(車で約1時間半)先、コショクトンの町の隣にロスコーがあります。ロスコー・ビレッジは Whitewoman St.を挟んで、1800年代を復元した建物が300mほど続く小さなビレッジです。Whitewoman St.の北側にビジター・センターがあり、その後ろとビレッジ内に駐車場があります。

ロスコー・ビレッジで毎年 10月に開催される「アップルバター・フェスティバル」へ行ってきました。 この日はビレッジ内の駐車場は使えず、周りの駐車場も有料になっていました。

大きな鍋でアップルバターを作り試食販売していたり、魅力的な工芸品の出店が連なりとても賑やかでした。
現在、 Old Warehouse Restaurantのある場所には製粉所や商店が立ち並ぶ、商業の中心地だったそうです。今では雑貨や陶器のお店、ベーカリー-、博物館、医院、学校などがあり、町の人は当時の服装で迎えてくれます。
ビレッジのツアー申し込みは、ビジター・センターで受け付けています。ビレッジの地図もここにあるので、ツアーを申し込まなくてももらっておくと便利ですね。
また、センター内に 19世紀の工芸体験の場“Hands-On Activities”があり、ブリキの装飾やキャンドル作り、機織、印刷などもあり、小さいお子さんから参加できるようになっています。
ビレッジ内にカナルボート(運河船)の展示がありますが、実際に乗船するにはロスコー・ビレッジの北、 Coshocton Lake Parkへ行きます。冬場は運行していませんので、スケジュール要チェックです。
ロスコー・ビレッジでは 12月2、9、16日の土曜日にクリスマスデコレーションのライトアップなどのイベント“A Roscoe Christmas”があり、ロマンティックな雰囲気はデートスポットにも、ご家族でも楽しめそうです。詳細はホームページでご確認ください。
Roscoe Village
381 Hill Street, Coshocton, OH 43812
(740) 622-9310 or 800-877-1830
www.roscoevillage.com
Living History Tour: 大人 $9.95、学生 $4.95、家族 $29.95
(AAA、シニア、団体割引利用可能)
Monticello III Canal Boat: 大人 $6.00、学生 $3.00
Johnson-Humrickhouse Museum: 大人 $3.00、学生 $2.00
Coshocton County
http://www.visitcoshocton.com/
|