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夏休みこそ読書

小学生時代の日本の夏休みの宿題といえば、工作、絵日記、観察日記、読書感想文などを思い出しますが、そのほかに「本を~冊読みましょう」などというものもあり、100冊読破してもご褒美があるわけではなく、ただひたすら自分のために読んでいたように思われます。夏休みの宿題のない米国では最近、図書館や本屋主催による「夏休み読書プログラム」がいろいろと用意されております。

ここでは、今年の夏、子供達が参加している無料の読書プログラムをいくつかご紹介します。


Pasco County Library Sytem
www.pascolibraries.org

新生児から5歳、小学生、中学生以上と年齢別に分けられており、読み聞かせレベルの幼児も参加可能。要登録。最低6冊の本を読み、図書館のウェブサイトに短い読書感想文を提出。6冊読み終えると、新学期前のパーティーに招待され、本などのご褒美をもらえます。今年はMake a Splash/Make Wavesと水のテーマ。これに沿った年齢別の催し物が毎週あるので、週に数回図書館に足を運ぶことになります。

また、ティーン向けのプログラムでは、最終パーティーは図書館でのお泊り会。さらにプログラム登録者が読んだ本の数が合計千冊を突破した場合、係りの者が髪の毛や顎鬚を奇抜な色に染めるなど、一風変わったインセンティブもあります。

Borders: Double-Dog Dare Reading Program
http://media.bordersstores.com/pdf/summerreading.pdf
12歳以下のみ。10冊の本を読み、読んだ本の題名と著者、等を所定の用紙に記録したものをBorders、Borders Express、またはWalden Booksに提出すると、本が一冊貰えるプログラムです。
(但し、無料の本は事前に指定された12冊から選ぶ)。8月26日まで。


Barnes & Nobles: Passport to Summer Reading
http://www.barnesandnoble.com/summerreading/index.asp

小学生を対象としたプログラムで、「パスポート」と呼ばれる所定の用紙に8冊分の本の題名と著者、さらに本の場所の設定を記録し、提出すると一冊を無償で貰えるものです。期間は9月7日まで。ご褒美の本は28冊から選びます。


Reading wit the Rays
http://www.tampabay.com/nie/raysreading/


タンパベイ・レイズとタンパベイ地域の図書館が提携するプログラムです。ダイヤモンドの描かれたカードに読んだ時間を記録する仕組みで3時間読書すると一塁に進むことができ、保護者と図書館の司書のイニシャルを入れてもらえます。さらに5時間読書すると二塁、さらに7時間読書すると三塁、さらに9時間読書するとホームランとなります。各ベースでもご褒美がもらえ、一塁ではポスター、二塁ではキーチェーン、三塁ではリストバンドがもらえ、合計で24時間読書をするとレイズの試合チケットが一枚無料になります。小学生と中学生を対象としたプログラムで、無料チケットの対象となるのは7月9日の対クリーブランド戦から9月19日の対ロサンゼルス・エンジェルス戦までの全10試合。


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